駅で声かけ自宅までつきまとい…女子大生に性的暴行の疑いで会社員の男逮捕

帰宅途中の女子大生に声をかけ、自宅までつきまとったうえ、性的暴行をした疑いで
32歳の男が逮捕された。

会社員の服部康平容疑者(32)は2023年5月、東京・江東区のマンションの階段付近で、
20代の女子大生に性的暴行をした疑いが持たれている。

服部容疑者は、千代田区の有楽町駅で、帰宅途中の女子大生に声をかけ、同じ電車に乗るなどして、江東区にある被害者の自宅マンションまでつきまとったうえ、女子大生が部屋に入ろうとした際に腕を引っ張って、階段の踊り場に連れていき、犯行に及んだという。

警視庁の調べに対し、服部容疑者は「同意の上だと思った」と容疑を否認しているという。

FNNプライムオンライン