北代琴乃容疑者 宿泊施設のガラスを消火器で叩き割った女子大生を逮捕【高知】

高知県警は8月13日、宿泊施設の壁面のガラスを割ったとして、愛媛県松山市の女子大学生を建造物損壊の疑いで逮捕しました。 建造物損壊の疑いで逮捕されたのは、愛媛県松山市の大学生・北代琴乃容疑者(23)です。 警察によりますと、北代容疑者は13日午前8時30分ごろ、高知市の宿泊施設の壁面ガラスを消火器で叩き割った疑いが持たれています。近くにいた人が音に気付き宿泊施設へ連絡。通報を受けた警察が現場に駆け付け、防犯カメラの映像などから北代容疑者の犯行が明らかになりました。 北代容疑者は宿泊施設の利用客ではなく、犯行当時酒を飲んでいたということで、警察の調べに対し「自分が壊したかどうかわかりません」と容疑を否認していて、警察は詳しい動機などを調べています。

山西智裕容疑者(31) 防衛医科大医師を不同意わいせつ致傷容疑で逮捕 転ばせけがさせたか

見知らぬ女性の体を触ってけがをさせたとして、警視庁東村山署は30日、防衛医科大病院(埼玉県所沢市)小児科医、山西智裕容疑者(31)=東京都東村山市野口町1=を不同意わいせつ致傷容疑で逮捕したと発表した。 逮捕容疑は6日午前0時過ぎ、東村山市の幹線道路沿いの歩道で、通行中の都内の20代女性の体を後ろから無理やり触り、女性を転ばせて膝に全治2週間のけがをさせたとしている。「触っただけだ」と容疑を一部否認している。 東村山署によると、山西容疑者と女性に面識はなかった。付近の防犯カメラの捜査から浮上した。 山西容疑者は陸上自衛隊三宿駐屯地(世田谷区)内の衛生学校に所属し、同病院に勤務。同駐屯地の白石智将司令は「判明した事実関係に基づき、厳正に対処する」としている。

山西智裕容疑者(31) 防衛医大病院医師の男逮捕 女性に不同意わいせつ致傷容疑―警視庁

路上で女性の後ろから体を触ったなどとして、警視庁東村山署は30日までに、不同意わいせつ致傷容疑で、防衛医科大学校病院(埼玉)の小児科医、山西智裕容疑者(31)=東京都東村山市野口町=を逮捕した。「触っただけです」と容疑を一部否認している。

逮捕容疑は6日午前0時すぎ、東村山市内の歩道上で、面識のない帰宅途中の20代女性の体を後ろから触り、驚いてしゃがんだ女性が右膝をすりむくなどして2週間のけがをさせた疑い。

松見優希容疑者(23) ロープ張って自転車を転倒させる 「通り魔的」殺人未遂で23歳男逮捕 大阪・羽曳野市

大阪・羽曳野市の住宅街で、走ってきた自転車が突然、転倒。 乗っていた男性が地面にたたきつけられます。 道路をよく見ると、ロープがまるでわなのように張られていたのです。 約1カ月後、警察はアルバイトの松見優希容疑者(23)を逮捕。 路上にロープを張り、自転車で通りがかった男子大学生を転倒させ、殺害しようとした疑いなどが持たれています。 自転車の男性が転倒する1分ほど前の映像を見ると、松見容疑者が手前のフェンスでゴソゴソ…。 すると、道路をふさぐようにロープが張られているのがわかります。 その後、松見容疑者は男性が転倒する様子を見ていたといいます。 調べに対し、松見容疑者は「殺意の認識はしていませんでした」などと容疑を否認。 2人に面識はなく、警察は通り魔的な事件とみて捜査を進めています。

松見優希被告(23) 道路に張られたロープで自転車が転倒 アルバイトの男を傷害罪などで起訴 大阪地検堺支部

今年5月、大阪府羽曳野市の路上にロープが張られ、自転車で通りかかった男子大学生が転倒して負傷した事件で、大阪地検堺支部は23日、ロープを設置した男を傷害などの罪で起訴しました。 起訴状などによりますと、藤井寺市に住む松見優希被告(23)は5月下旬、羽曳野市の住宅街の道路にロープを張り、自転車で走行してきた男子大学生をひっかけて転倒させ、打撲などのケガさせた傷害などの罪に問われています。

松本享之容疑者(36) 神奈川県警巡査長を逮捕 住吉会系組員らと強要容疑

債権回収名目で会社役員に「社長に会わせろ」などと面会を迫ったとして、警視庁暴力団対策課は17日までに、強要や強要未遂の疑いで、神奈川県警藤沢北署警務課巡査長松本享之容疑者(36)=神奈川県横須賀市佐原=や指定暴力団住吉会系組員高野俊介容疑者(50)=埼玉県上尾市仲町=ら4人を逮捕した。 4人の逮捕容疑は共謀し4~5月、2回にわたり、東京都板橋区の路上で、60代の会社役員に「社長に連絡して会わせろ。連絡が取れるまで毎日来るぞ」と迫り、社長に会わせる趣旨の念書を書かせるなどした疑い。暴対課は認否を明らかにしていない。

コンサートチケット売るとSNSでウソのメッセ―ジ…約2万円分の電子マネーを騙し取った疑い 22歳女子大学生を3度目の逮捕

SNSでコンサートのチケットを売るとウソのメッセージを送り、およそ2万円分の電子マネーをだまし取ったとして22才の大学生の女が逮捕されました。女は同様の手口で他にも2件の詐欺をしたとして、すでに2度逮捕されていました。 警察によりますと、逮捕されたのは東京都江戸川区に住む大学生、杉本優真容疑者(22)です。 杉本容疑者は、東京都江戸川区に住む20代の女性が、コンサートのチケットの譲渡を求めたXの投稿に対し、「まだお求めでしょうか」「金額は定価+手数料」などと、ウソのメッセージを送り、およそ2万円分の電子マネーを送金させ、だまし取った疑いです。 調べに対して「インターネットサイトで格安のチケットを購入して、そのチケットを相手に渡すつもりでした」と容疑を否認しています。 杉本容疑者は、同様の手口で詐欺をしたとして5月13日と6月2日にも逮捕されていて、その捜査の過程で今回の事件が発覚したということです。

大学生の女を再逮捕 チケット詐欺容疑、四日市北署

【四日市】チケット代金名目で電子マネーをだまし取ったとして、四日市北署は23日、詐欺の疑いで、東京都江戸川区船堀3丁目、大学生杉本優真容疑者(22)を再逮捕した。 逮捕容疑は3月17日、X(旧ツイッター)でチケットを求める投稿をした女性に「金額は定価+手数料」などとうそのメッセージを送信し、約2万円分の電子マネーをだまし取った疑い。 同署によると、杉本容疑者は四日市市の女性からチケット代金名目で電子マネーをだまし取ったなどとして2回逮捕されていた。「チケットを購入して渡すつもりでした」と容疑を否認している。

高沖祐介容疑者(31) 団体職員の男が知人女性方に侵入して通帳を盗む

広島中央署は6月23日、廿日市市平良1丁目、団体職員高沖祐介容疑者(31)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。逮捕容疑は4月20日から5月26日までの間、広島市中区の知人女性(21)方に侵入して通帳を盗み、5月10日から26日の間に7回にわたり、中区の銀行などの現金自動預払機(ATM)で現金計27万5千円を引き出した疑い。

山下智美(35)渡邉亜希子(51) 6000万円だまし取った疑い 詐欺容疑で逮捕 だましていないと容疑否認

岡山県警美作署は5日、架空のリフォーム業への投資名目で現金6000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、埼玉県羽生市、自称会社役員・渡邉亜希子(51)と同市、アルバイト・山下智美(35)の両容疑者を逮捕した。

 調べでは、容疑者2人は共謀し2023年9月18日に、通信アプリLINE(ライン)で大阪市の女性(59)に「個人事業でリフォーム業をしている。ホテルリフォームに1000万円投資してもらえば、30日で2倍にして渡す」とうそのメッセージを送り、1000万円を振り込ませた。

 さらに、同月24日には「ホテルの改装工事で5000万円投資してもらえば30日で1億円にして支払う」とうそのメッセージを送り、3回に分けて5000万円を振り込ませた疑い。

 渡邉は「6000万円を受け取ったことは間違いないがだまし取ったわけではない」、山下は「やっていないから答えようがない」と容疑を否認している。

 同署によると、県内の女性から別の詐欺被害の訴えがあり、捜査で今回の容疑が浮上。他にも同様の被害があるとみて調べを進めている。