【速報】赤坂サウナ火事2人死亡 サウナ室のドアノブ外れ閉じ込められた可能性

東京・赤坂のサウナで30代の男女が死亡した火事で、2人が倒れていたサウナ室のドアノブが外れて、回らない状態になり、閉じ込められた可能性があることが分かりました。
この火事は15日正午すぎ、港区赤坂の会員制サウナの個室内で、背もたれなどが焼け、室内に倒れていた30代の男女2人が、死亡したものです。
2人は客としてサウナを利用し、サウナ室内の、出入り口付近に倒れていましたが、その後の捜査関係者への取材でサウナ室のドアノブが、内側も外側も外れて、現場に落ちていたことがわかりました。
警視庁は、2人がサウナ室に入ったあとに、何らかの原因でドアノブが外れて回らなくなり、閉じ込められた可能性があるとみて、現場検証を行い、詳しい経緯を調べることにしています。

ローマ字の表記変更、22日から 70年ぶり、ヘボン式基本に

政府は16日の閣議で、ローマ字の表記方法について、現在広く使われている「ヘボン式」を基本とするルールに変える内閣告示を22日に出すと決めた。現行の表記法を定めた1954年の内閣告示は廃止され、ローマ字表記の国の決まりが約70年ぶりに変わる。
現行の内閣告示は「し」を「si」と表す「訓令式」を用いると定めるが、「shi」のヘボン式が浸透しており、文化審議会が8月、ヘボン式を基本とするなど新たな表記ルールを文部科学相に答申していた。
ヘボン式の採用により、「つ」は「tsu」、「じ」は「ji」、「しゃ」は「sha」、「じゃ」は「ja」になる。

「検察官」に「あなたのお金には怪しい」と言われた40代教員、1・8億円分の暗号資産を指示通り送金…詐欺被害

滋賀県警草津署は15日、草津市の40歳代男性教員が、警察官や検事をかたる男らに約1億8600万円分の暗号資産をだまし取られる被害に遭ったと発表した。
発表によると、男性は11月、携帯電話に警視庁の警察官を名乗る男から「口座に詐欺の被害金が送金されている」と電話があったのをきっかけに、検察官を名乗る男らとやりとりするように。「あなたのお金には怪しいものがある」などと言われ、現金を暗号資産に交換したり、保有する株を売却したりするよう指示を受け、暗号資産用の口座に計5回にわたって送金したという。

【JR北海道】根室線で路盤流出、札幌~釧路間の特急「おおぞら」16日全区間全列車を運休、石北線も多数の倒木で特急「オホーツク」などに影響

JR北海道は、根室線の音別駅と白糠駅の間で線路を支える路盤が流されたため札幌と釧路を結ぶ「特急おおぞら」の16日の全列車、全区間で運休することを決めました。
JR北海道によりますと、急速に発達した低気圧の影響で15日、根室線の音別駅と白糠駅の間の海岸に沿って走る区間で線路を支える路盤が大きくえぐれ、流されているのが見つかりました。
降雪などの影響で、札幌と釧路を結ぶ「特急おおぞら」は16日の全列車、全区間を運休することを決めました。バスによる代行輸送もありません。
石北線でも多数の倒木が見つかり、札幌と網走を結ぶ特急オホーツクの1号、2号が網走・旭川間が部分運休。3号、4号は全区間運休します。

被害者は意識不明の重体…横断歩道にいた女性を車でひき逃げか 74歳女を逮捕「気がつきませんでした」と否認

愛知県東浦町で15日、横断歩道を渡っていた84歳の女性がひき逃げされた事件で、74歳の女が逮捕されました。 逮捕されたのは東浦町に住む無職・栗元くみ子容疑者(74)です。 警察によりますと、栗元容疑者は15日午前9時45分ごろ、東浦町緒川のイオンモール東浦の前の道路で、横断歩道を渡っていた84歳の女性を軽自動車ではねてケガをさせたにも関わらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。 女性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 警察は、目撃者の話などから栗元容疑者を特定しましたが、調べに対して「現場あたりで何か割れるような音はしましたが、人がいたことも人にぶつかったことも気がつきませんでした」と容疑を否認しています。

高市首相は“聞かれすぎた被害者”なのか…「質問したほうが悪い」という擁護論の危うさ

「質問したほうが悪い」
高市早苗首相の国会答弁をめぐり、そんな擁護が飛び交った。では中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射も、首相に国会で「聞きすぎた」結果なのだろうか。ワイドショーのコメンテーター風に言うなら、そうなる。
存立危機事態を巡る高市首相の国会答弁以降に日中関係は悪くなった。11月7日の首相答弁(衆院予算委員会)だ。立憲の岡田克也衆院議員の質問に「戦艦を使って、武力の行使を伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースだ」と首相は答えた。
「しつこい」とされる基準は誰が、いつ決めた?
首相の発言は従来の政府答弁を大きく踏み越えたものとして報じられた。すると「質問したほうが悪い」という言説が登場した。「岡田がしつこい」とも言われた。ワイドショーだけではない。政治家も同調した。日本維新の会の藤田文武共同代表は19日の会見で「個別の具体事例をしつこく聞くのは適切ではない」と述べた。
読売新聞の社説も、
「だが、しつこく首相に見解をただしたのは立民自身だ。答弁を迫った上で、答弁したら撤回を迫るとは、何が目的なのか」
「安保政策を政局に利用しようとするなどもってのほか」
と主張した。だが、国会で首相に見解を問うことが「しつこい」とされる基準は、誰が、いつ決めたのだろうか。
となると今回の中国レーダー照射も「質問したほうが悪い」となるのだろうか。高市首相の発言を検証したり論評したら中国の思うつぼなのか? 日本人なら一丸となって首相を擁護したほうがよいのか? しかし中国と高市首相への論評は両立するはずだ。中国の仕掛ける情報戦に対して警戒することも、高市発言の経緯を検証することも、どちらも必要なはずだ。でなければ80年前の「一色」ムードの世界になってしまう。戦後80年にこんな心配をしなければいけないのは何という皮肉なのか。
そんななか毎日新聞がスクープを放った。
『高市首相の答弁書に「台湾有事答えない」と明記 存立危機発言当時』(12月11日)
今回政府側が公式に認めた格好となった
政府側が事前に用意していた答弁資料には台湾有事について「政府として答えない」とも明記されていたのである。つまり政府は、言い切らず、踏み込まず、戦略的曖昧性を保つ、という従来の判断をしていた。それにもかかわらず、首相はその想定を超えて具体的な言葉を口にした。これまでの報道でも首相がアドリブで発言していたことは伝えられていたが、今回政府側が公式に認めた格好となった。※答弁資料は、立憲民主党の辻元清美参院議員の質問主意書に関連して、政府が辻元氏に開示した。
注目は、開示された答弁資料の想定問答の形式だ。
岡田氏は質問通告で「高市首相は昨年9月の総裁選の際に中国による台湾の海上封鎖が存立危機事態になるかもしれない旨の発言をしているが」と高市氏の過去の発言を前提に尋ねていた。
これまでのような一人の議員としての立場ではなく、首相になってからも同じことを言うのか?との確認をしているように読める。もっと言えば、首相になったからには「そうではないという答弁をもらうため」という狙いがあったのだろう。※こうした質問意図があったことは岡田氏はTBSラジオ『荻上チキ・Session』でも述べている(12月3日)。
歴代の首相はどんな状況が存立危機事態にあたるかの線引きをあえて曖昧にしてきた。侵略を考える相手に手の内を明かすことにつながるからだ。首相経験者の一人は国会で「言っていいわけがない」と断じた(日経新聞)。
しかし高市首相はアドリブで「持論」を述べた。国会論戦の醍醐味で言うなら、質問する側からすれば首相に存立危機事態について聞くのは当たり前であり、答える側からすればいかに従来の見解どおりに戦略的曖昧さで乗り切るかも当たり前である。このせめぎ合いや個人差が国会論戦の見どころだったりする。答え方で現首相のキャラクターも見えてくるからだ。
ちなみにこの高市発言が出たのは話題となった「午前3時からの勉強会」の日だ。自分の言葉でわかりやすくという姿勢が裏目に出たと言えないか。
実は、こうした事態の予兆はすでにあった。いわゆる「奈良のシカ」発言である。
高市氏は自民党総裁選のさなか、「奈良のシカを蹴り上げるとんでもない人がいる。SNSでも目にする」と述べた。さらに「日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るなら、何かをしないといけない。日本の伝統を守るために体を張る」と強調した。「外国人問題」というわかりやすい問題提起だったが、その根拠は示されなかった。
「根拠はあったのか。確かめたのか」と問われると…
総裁選の共同会見で記者から「根拠はあったのか。確かめたのか」と問われると、高市氏は「こういったものが流布されていることによる、私たちの不安感、そして怒りがある。これは確かだ」などと答えた。事実関係の確認ではなく、「不安」や「怒り」へと論点をすり替えた形だった。
ところが11月10日の衆院予算委員会では、首相は一転して「英語圏の方だったが、私自身が、シカの足を蹴っている行為を注意したことがある」と説明する。根拠不明の話は、いつの間にか自らの経験談へと姿を変えていたのだ。
「シカ発言」の撤回を求められても、首相は「まだ総裁でもなかった頃の発言について、撤回しろと言われても、撤回するわけには参りません」と応じなかった。意地になるこの感じも凄い。
根拠が曖昧な話が「外国人問題」というわかりやすさの名のもとに語られ、修正されず、やがて本人の「確信」へと変わっていく。その延長線上で、台湾有事をめぐる答弁では、従来の首相答弁の枠を跳び越える言葉が飛び出した。
わかりやすさと、引かない姿勢が裏目に出る構図は、すでに奈良のシカの時点で現れていた。今回はその舞台が、国内の話題から外交・安全保障へと移っただけのことだ。問われているのは、首相だけでなく、国会で議論するという意味そのものだろう。
「質問したほうが悪い」という言葉に慣れてしまったとき、失われるのは議論の側だ。
(プチ鹿島)

小川晶前市長、出直し立候補意向 前橋市長選、周囲に伝達

前橋市の小川晶前市長(42)が、市職員とのラブホテル面会問題を受けた自身の辞職に伴う市長選(来年1月5日告示、12日投開票)に出直し立候補する意向を固め、周囲に伝えた。小川氏周辺が15日明らかにした。14日には、市内で開かれた支援者らの集会に参加し「市民のための市政を諦めることはできない」と意欲をにじませていた。
ホテル面会問題で引責辞職後、小川氏は対応を明言していなかった。集会は非公開で実施された。複数の関係者によると、支援者らが再選を目指し出馬するよう直接要請。小川氏は「もう一度、挑戦する決断ができた時は皆さんと一緒に前橋をつくりたい」と応じた。
集会を終えた14日夜、自身のX(旧ツイッター)で「頂いた思いの重さを軽々しく扱うことはできない」と訴えた。
市長選には、市議会の自民党系2会派が支援する弁護士丸山彬氏(39)と、共産党推薦の元市議店橋世津子氏(64)が立候補を表明している。
弁護士出身の小川氏は群馬県議を経て、2024年2月の市長選で初当選。1892年の市制施行後、初の女性市長となった。

札幌の住宅で女性2人の遺体 50代長男を死体遺棄容疑で逮捕

札幌南署は15日、母と妹の遺体を遺棄したとして、札幌市南区川沿5の2、会社員、西東英紀容疑者(53)を死体遺棄容疑で逮捕した。署によると、殺害もほのめかしており、殺人容疑でも調べる。
逮捕容疑は11日、自宅でいずれも無職の母よしえさん(77)と妹美雪さん(52)の遺体を遺棄したとしている。容疑を認めている。
道警によると、よしえさんは両手首に切り傷、美雪さんは首に絞められた跡があり、上半身に複数の刺し傷や切り傷があった。死因は、よしえさんが出血性ショック、美雪さんが首を圧迫されたことによる窒息だった。
3人は同居家族で西東容疑者は長男。関係者から「連絡が取れない」と通報があり、署員が1階居間で2人を発見。別の場所にいた西東容疑者も両手首と両足首にけがをしていた。住宅は施錠されていた。【和田幸栞】

JR博多駅付近で男性刺される=銃刀法違反容疑で息子逮捕―福岡県警

15日午後6時10分ごろ、福岡市博多区のJR博多駅付近で「人が刺されている。血が出ている」と110番があった。路上に止めてあった軽乗用車のそばで70代男性が血を流しており、市内の病院に搬送された。意識はあるという。
福岡県警は、同駅前の交番に出頭した住居不定、無職酒井祐基容疑者(37)を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。2人は親子で、同容疑者は「お父さんを殺すつもりで刺した」と話しているという。県警は殺人未遂容疑も視野に捜査を進める。
県警によると、酒井容疑者は軽乗用車内で複数回刺したと説明し、車内には血痕があった。
逮捕容疑は、正当な理由がないのに包丁1本を携帯した疑い。
現場はJR博多駅から約350メートル離れた雑居ビルが立ち並ぶ繁華街。 [時事通信社]

小池都知事「温かく見送ってほしい」 上野動物園のパンダ返還に

来年1月下旬の返還が決まった東京・上野動物園の双子のパンダ。東京都の小池百合子知事は報道陣から問われ「都民の皆さまはさまざまな思いがあるかと思うが、温かく見送っていただきたい」と述べた。また、今後について「上野動物園として野生動物の保全への取り組みは重要。繁殖研究プロジェクトを継続していきたい」と意欲を示した。
台東区の服部征夫区長は「シャオシャオとレイレイは上野の宝として多くの人に見守られながらすくすくと成長した。2頭が見せる愛くるしい姿は、多くの方に元気や感動を与えてくれた。シャオシャオ、レイレイ、たくさんの思い出と感動をありがとう!」とのコメントを発表した。【遠藤龍】