【たつの市母娘殺害】公開手配中の男は複数回着替えながら逃走か 職質時には所持していなかった「緑っぽい服」を着用 警察が新画像公開

兵庫県たつの市で母親と娘が殺害された事件で、公開手配中の男は複数回、服を着替えながら逃走しているとみられることが分かりました。
5月14日に、たつの市のJR播磨新宮駅近くで撮影された映像には、公開手配中の大山容疑者とみられる男が、画面奥の駅の方向へ歩いていく姿が映っています。
警察によりますと住所・職業不詳の大山賢二容疑者(42)は5月13日ごろ、たつの市の住宅で田中千尋さん(52)を殺害した疑いがもたれていて、母の澄恵さん(74)の死亡にも関与しているとみられています。
警察は27日、5月20日に撮影された緑っぽい服を着た大山容疑者の画像を新たに公開。これまでに撮影された画像や映像を比較すると、靴の特徴は似ていますが、上着は変わっています。
捜査関係者によりますと、16日に高砂市内で警察官が職務質問をした際に大山容疑者は緑っぽい服を持っておらず、警察は大山容疑者が複数回、服を着替えながら逃走しているとみて捜査しています。

“全裸で蹴られていた”ビデオ通話の少年が暴行の様子を証言 【旭川・女子高校生殺害裁判】

旭川市内の橋から女子高校生を転落させ殺害したなどの罪に問われている女の裁判員裁判で、被告らが橋にいた当時、ビデオ通話をしていた少年が暴行の様子を証言しました。
起訴状などによりますと、内田梨瑚被告はおととし4月、当時19歳の女と共謀して留萌市内に住む女子高校生を車に監禁、旭川市の神居大橋まで連れていって裸にさせ、橋から落として殺害したなどの罪に問われています。
きょう(28日)の裁判では、女子高校生が神居大橋に連れてこられた際、自宅で内田被告とLINEでビデオ通話をしていた当時16歳の少年の証人尋問が行われました。
少年は、女子高校生は橋の床で全裸の状態で内田被告に蹴られるなどの暴行を受けていたと証言しました。
また、女子高校生について内田被告は馬鹿にするような口調で「『死んだふりをしている』と言っていた」とも話しました。少年への尋問は午後も続けられます。
あす(29日)の裁判では内田被告への被告人質問が予定されています。

【速報】男児殺害遺棄 父親を殺人と死体遺棄の罪で起訴「両手で首を絞めて殺しました」京都・南丹市

京都府南丹市で、小学生の息子を殺害したうえ遺体を山の中などに遺棄したとして、28日、京都地検は父親を起訴しました。
京都府南丹市の会社員・安達優季被告は、今年3月23日の朝、自宅近くの公衆トイレで、息子の結希くん(当時11)の首を絞めるなどして殺害したうえ、遺体を遺棄した罪に問われています。
安達被告は、これまでの調べに対し「両手で首を絞めて殺しました」などと、殺人と死体遺棄ともに容疑を認めていました。
結希くんの遺体は南丹市内の山中で発見されましたが、安達被告がこの場所に遺体を遺棄した日が、結希くんのリュックサックが見つかった3月29日だったことが新たにわかりました。
また、捜査関係者によりますと、結希くんの捜索中に見つかった、結希くんが履いていたものと特徴のよく似た靴について、安達被告が「私が投げ捨てた靴にまちがいありません」という趣旨の供述をしていることも新たにわかりました。
安達被告は遺体を4か所に移動させていたということですが、遺棄した場所を選んだ理由については「あらかじめ選定していたわけではない」という趣旨の説明をしていて、遺体の遺棄については、計画的ではなかったとみられています。

【速報】バレーボール日本代表佐藤駿一郎容疑者を逮捕 麻薬取締法違反の疑い東京・板橋区のパチンコ店で大麻を所持か警視庁

バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者を逮捕 大麻を所持した疑い
きのう夕方、東京・板橋区のパチンコ店で大麻を所持したとして、警視庁がきょう、バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者を逮捕したことがわかりました。
麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、男子バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者(26)です。
佐藤容疑者は、きのう(27日)夕方、東京・板橋区にあるパチンコ店で大麻を所持した疑いがもたれています。
日本代表は来月から開催されるネーションズリーグを控え 合宿中
佐藤容疑者は「ウルフドッグス名古屋」に所属し、身長は205センチでミドルブロッカーとして活躍しています。
日本代表は来月から中国などで開催されるネーションズリーグを控えていて、代表チームは現在、東京・北区で合宿中だということです。
きょう午後2時半から、バレーボール男子日本代表のキックオフ記者会見が開かれる予定です。

モームリ弁護士、起訴内容認める 「応援したいと思った」

「退職代行モームリ」の運営会社から、退職希望者が行う勤務先との交渉といった法律事務を紹介してもらったとして、弁護士法違反罪などに問われた弁護士法人「オーシャン」の代表梶田潤被告(45)は28日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月と、法人としての同社に罰金150万円を求刑し、結審した。判決は6月5日。
検察側は、運営会社「アルバトロス」に支払う紹介料に関し、執行役員だった谷本志織被告(31)=同罪で公判中=とのやりとりで、梶田被告自ら別名目での処理を提案しており「積極的に加担し、悪質」と指摘。弁護士への信頼を損なった責任は重いとした。
被告人質問で梶田被告は、アルバトロスの前社長谷本慎二被告(37)=同罪で公判中=を好青年だと感じたといい「応援したいと思った。こんな事態になるとは想定していなかった」と振り返った。刑事罰については「いかなる刑も受け入れる」と述べた。

「わしづかみにしていない、胸に触れただけ」 バスを待つ女子中学生の胸を触った疑い 57歳の無職の男を逮捕

5月24日、福岡市中央区の路上で、女子中学生の胸を服の上から触ったとして、28日、57歳の無職の男が逮捕されました。
28日、不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは福岡市中央区小笹の無職、永戸満徳容疑者(57)です。
永戸容疑者は24日午前10時過ぎ、中央区小笹の路上で、中学3年の女子生徒の胸を服の上から触った疑いが持たれています。
警察によりますと女子生徒は友人とバス停の前に立っていて、永戸容疑者は女子生徒の前を通る際に胸をわしづかみして、立ち去ったということです。
女子生徒と家族が警察署に被害を届けたことで事件が発覚し、防犯カメラなどの捜査から永戸容疑者が浮上したということです。
取り調べに対し永戸容疑者は「わしづかみにしていません、胸に触れただけです」と容疑を一部否認しています。

同僚女性ら10年間にわたり盗撮、50代男性職員「減給3か月」に 石川・七尾市「厳しい目」感じるも…処分は「適正」と判断

石川・七尾市役所の公式サイトが2026年5月25日に更新され、勤務中に同僚の足元を盗撮したという理由で、教育委員会に所属する課長補佐級・50代男性を「減給3か月」の懲戒処分にしたと発表された。この処分はどのように決まったのか。詳しい顛末を取材した。
「当初の聞き取りでは、本人は『記憶にない』とし否認」
発表によると、25日付けで減給(10分の1)3か月の処分が実施された。理由は、12年度から22年度にかけて「勤務時間中、職場内の複数の女性職員の足元を、同意を得ることなくカメラで撮影した」とされている。
詳しい状況について、七尾市役所・人事課は28日にJ-CASTニュースの取材に応じ、前提として、処分を受けた男性は市で採用している行政職員であり、教員ではないと説明した。被害女性は2人で、計4回の撮影行為(Aさんに12年度1回、21年度1回。Bさんに22年度2回)が相談された。
うち1回目は「駐車場に停めている車の中で、運転席から助手席のAの足元を撮影したもので、本人も行為を完全に認めています」。動機は「Aに好意を抱いていた」とのこと。2回目以降は「職場の給湯室において、作業中のAやBの背後でしゃがんで撮影をしたと思われます」という一方、本人は「記憶があいまい」として、撮影行為を認めていないため、動機も不明。ただ、カメラを持った状態でその給湯室に入ったことは認めているとした。
処分まで数年経ったのはなぜなのか。そもそも、23年8月にAさんが自身の2件を上司に相談していた。24年5月になって上司が所属課長に報告し、人事課に情報が届き発覚・調査開始した。「当初の聞き取りでは、本人は『記憶にない』とし否認していたが、令和7年度(編注;25年度)末の調査で一部行為を認めたことから、処分に至った」とも経緯を説明している。
「詳細な聞き取りを行った上で、当市の処分基準に基づき、判断した」
発覚後、被害女性らにケア・サポートを施したかは、「特別なケアを施してはいませんが、調査の過程や、また処分の実施にあたって、被害女性の意向を聞き、配慮しながら進めています」と伝えた。被害女性は現在問題なく勤務ができている状態だとしている。
今回の事案について、インターネット上では、処分が軽いのではないかとの指摘もみられる。人事課は、
と見解を示した。なお、被害女性2人が被害届を出すつもりはないとして、市から通報はしていない。再発防止策は「全職員に改めて服務規律の徹底を促すべく、コンプライアンス研修の実施や、管理者による日常的なチェック体制の強化に努めてまいります」と述べた。
人事課は、「こうした職員の不適切な行動について、発覚までに長期間を要してしまったことは、通報、相談体制が不十分であったためであり、その点も改善し、不適切事案の早期把握と是正に努めてまいります」と伝えている。

大飯原発設置変更許可取り消し訴訟、2審は国側が逆転勝訴 1審は設置許可取り消し

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を巡り、周辺住民らが国に対し原子炉の設置変更許可の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が28日、大阪高裁であった。川畑正文裁判長は新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断に「看過しがたい過誤、欠落がある」として許可を取り消した令和2年の1審大阪地裁判決を取り消し、住民側の請求を棄却した。
規制委は東日本大震災の東京電力福島第1原発事故を踏まえ、平成25年に原発の新規制基準を定めた。大飯3、4号機は基準に適合したとして30年に再稼働した。
訴訟の主な争点は、原発の耐震設計で目安とするために関電が策定した「基準地震動」が適正だったか否かだった。
規制委の内規である審査ガイドには大飯3、4号機の審査当時、基準地震動を策定する際の重要要素となる地震規模について、数式で算出される数値と実際の観測データとの「ばらつき」を考慮する必要があるという「ばらつき条項」があった。
地裁判決はこの条項に注目。条項には実際の地震規模が数式で算出した数値を上回る可能性を考慮し、数値への上乗せが必要か否かを検討すべきだという「積極的な意味」があると解釈。大飯原発の審査では、こうした検討が行われていなかったと断じ、許可取り消しの結論を導いた。
一方、国側は控訴審で、地裁のばらつき条項の解釈は誤りだと反論。関電は算出した数値への上乗せではなく、数式に当てはめる数値自体を大きく設定するなどの手法を用いて耐震設計に余裕を持たせているとし、これらを踏まえた規制委の審査は妥当だと訴えた。

新たに実行役の男逮捕=新宿の強盗未遂容疑、同級生から勧誘か―警視庁

東京都新宿区の会社事務所に押し入り金品を奪おうとしたとして、いずれも栃木県在住の少年ら6人が逮捕された事件で、警視庁捜査3課は28日までに、強盗未遂容疑で、実行役とみられる会社員中川晴容疑者(20)=同県栃木市大宮町=を新たに逮捕した。認否は明らかにしていない。
同課によると、中川容疑者は高校の同級生だった男(19)=同容疑で逮捕=から勧誘されて参加した。この男は事件前の3月下旬、匿名性の高い通信アプリを通じて知り合った人物から強盗に誘われ、報酬を提示されていたという。
逮捕容疑は、4月7日午後2時10分ごろ、配達員を装って新宿区内の会社事務所を訪れ、40代男性にクマよけスプレーを噴射したほか、ドア越しにステッキで突くなどの暴行を加えたが、何も奪わずに逃走した疑い。 [時事通信社]

女子中学生に売春させた疑い 工藤会系組員ら3人を逮捕 福岡

女子中学生に売春させたとして、福岡県警は28日、福岡市南区桧原5、特定危険指定暴力団工藤会系組員、寺脇仁容疑者(22)ら3人を売春防止法違反(周旋)などの容疑で逮捕したと発表した。
逮捕容疑は2025年9月8日、北九州市小倉南区の少年6人(いずれも19歳)と共謀の上、小倉北区のホテルで女子中学生(当時15歳)に売春させたとしている。県警は3人の認否を明らかにしていない。
県警によると、3人は少年に通信アプリで売春営業のノウハウを伝えたり、指示を出したりしていた。少年は指示に基づき、出会い系サイトで客を募って価格や売春場所などをやりとりし、現場まで女子中学生を送迎していたという。少なくとも25年9月~26年1月、約10人の少女に売春させて月約200万円の売り上げがあり、一部は寺脇容疑者らに渡っていたとみられる。
少年のスマートフォンのデータや供述などから寺脇容疑者らの関与が判明した。県警は匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ=匿流)の可能性もあると見て、捜査を進める。