神奈川県警瀬谷署は5日、未成年者誘拐の疑いで、横浜市瀬谷区二ツ橋町、自称会社員の男(21)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午前0時25分ごろから同2時50分ごろまでの間、埼玉県内に住む中学3年の女子生徒(14)を自宅アパートに誘拐した、としている。
署によると、男は「家に泊めたのは間違いないが、年齢ははっきり認識していなかった」と供述、容疑を一部否認している。
男は生徒と交流サイト(SNS)で知り合い、自宅に呼んだ。別居中の妻(18)が生徒を見つけ、「夫の家に来たら、知らない女がいる」と110番通報した。
「国民の多くが巣篭もり」石破首相、GWの静養で予想される“高級ホテル”滞在に集まる皮肉意見
ゴールデンウイークも終盤に差しかかった。石破茂首相も、年末年始以来の大型休暇に入ったようだが、世間の風当たりは強いようで……。
石破首相の静養
「石破首相は4月27日から30日、ベトナムとフィリピンを訪れ、5月1日と2日は首相官邸などで公務をこなしたそうです。3日からは東京都内のホテルに移り、6日まで趣味の読書などを楽しみつつ、静養する予定だとか。しかし、このホテル滞在に批判の声があがっているんです」(全国紙政治部記者)
セキュリティー面を考慮すると、首相が宿泊するとなれば都内の高級ホテルだろう。また、スイートルームともなれば値段は跳ね上がる。
「大型連休なので、都内のスイートルームの場合、1泊1室あたりで20万円を超えることが予想されます。経済的にかなりの余裕がある方でないと、簡単には泊まることはできません。一方、一部のアンケート調査によると、連休は自宅で過ごすと答えた人が4割近いというデータが出ています。それは紛れもなく、近年の物価高騰によるものだと考えられます」(ウェブメディア編集者)
ネットでは、首相も休養は必要だという前提で、
《物価高騰やインバウンドでホテルも高額になり、国民の多くが巣篭もりGWや、なるべくお金を掛けない旅の仕方をしてるんです。ご存知でらっしゃるのかな?》 《リフレッシュついでに地元の鳥取に帰ってレンタカーでも借りてドライブしたり、スーパーで買い物してみたらいい》
など皮肉な意見も散見された。
さまざまな物価高騰の中でも、特に注目されているもののひとつとして、米の高騰が挙げられる。政府が備蓄米の放出を始めたにもかかわらず、4月14日から20日の間にスーパーで販売された米は、5キロ当たり平均4,220円と発表された。これは16週連続の値上がりで、最高値を更新したことになる。
「主食である米は欠かせないが、これほどまでに値上がりすると気軽に買えないとの意見もあり、国民の生活は苦しくなる一方です。にもかかわらず、石破首相は高価なホテル静養ですからね。批判の声が上がるのは否めないかと……。休み明けには、トランプ米政権の関税政策への対応を引き続き求められるでしょう。また、夏の参院選も控えている状況で、多忙を極めることが予想されます」(前出・全国紙政治部記者)
時事通信が行った4月の世論調査によると、石破内閣の支持率は前月比4.8ポイント減の23.1%という結果に。“石破離れ”は進行しているようだ。
父親を金づちで殴打 30代男を緊急逮捕
5日午前男鹿市で、60代の父親の頭部を金づちで殴ったとして、30代の男が殺人未遂の疑いで緊急逮捕されました。
警察の調べによりますと、殺人未遂の疑いで逮捕されたのは30代の男です。
5日午前8時すぎ男鹿市脇本地区から110番通報があり、駆けつけた警察官が60代の父親の頭部を金づちで殴ったとして緊急逮捕しました。
父親は秋田市内の病院に搬送され治療を受けていますが意識はあるということです。
警察が詳しい経緯などを調べています。
「ストーカー被害」を訴えたのに、事情聴取は行方不明になった後…浮かび上がる捜査の問題点
川崎市川崎区の自宅に元交際相手の岡崎彩咲陽(あさひ)さん(20)の遺体を遺棄したとして、職業不詳の白井秀征(ひでゆき)容疑者(27)が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、岡崎さんは行方不明になる直前の昨年12月、ストーカー被害を神奈川県警川崎臨港署に訴えていた。しかし、同署が白井容疑者から事情を聞いたのは、行方不明になった後だった。岡崎さんの安全確保や捜査の問題点が浮かび上がってきた。
白井容疑者、逮捕直後は「間違いありません」
発表では、白井容疑者は昨年12月20日頃~今年4月30日、川崎区大師駅前の自宅に岡崎さんの遺体を放置した疑い。逮捕直後は「間違いありません」と容疑を認めていたが、その後は事件について話さなくなっているという。
県警によると、岡崎さんは昨年6月以降、白井容疑者による待ち伏せなどを同署に相談。県警は白井容疑者に口頭で注意していた。昨年11月、復縁を確認し、対応を終了した。
しかし、交際関係解消後の昨年12月9~20日、岡崎さんは同署に計9回通報していた。「家の周りをうろつかれた」「パトロールしてほしい」。緊急性の高さをうかがわせる内容もあったが、同署は白井容疑者から事情を聞かなかった。県警は「岡崎さんに事実確認のため来署を促したが、断られた。警察に対応を望んでいないと判断した」などと説明する。
相次いだ通報にも危機感薄く
ストーカー被害者を支援するNPO法人「ヒューマニティ」(東京)の小早川明子理事は「警察官が被害者の元に出向くなど、積極的なコミュニケーションが取れたはず」と指摘。「11月まで対応していたのに、12月の短期間に相次いだ通報をストーカー事案と認識していなかったのなら、危機感の有無を評価する以前の問題だ」と非難する。
12月10日の通報は、「(白井容疑者が)自転車を返してくれない」という内容だった。同16日には自転車盗難の被害届を受理。1月24日、白井容疑者宅近くで自転車が見つかり、同署は周辺の防犯カメラを確認するなどしたが、白井容疑者に話を聞くことはなかった。
割られていた窓ガラス「元交際相手かも」
岡崎さんは昨年12月20日朝、身を寄せていた祖母宅からいなくなり、祖母は同22日、「孫が帰ってこない。窓ガラスが割られていて、元交際相手が連れ去るために割ったのかも」と110番した。同署はガラス片が室内よりも屋外に多く散乱していたことから、室内から割った可能性があると祖母に説明。写真を撮影したが、指紋は取らなかった。
この対応について県警は「祖母が『帰ってこないことが心配。元交際相手の家かも』と話したため、安全確認を優先し、白井容疑者の元に向かった」と説明する。同署が祖母の要望を受けて被害届を受理し指紋を採取したのは1月7日だった。
行方不明後に7回事情聞く
岡崎さんが行方不明になった後、同署は7回、白井容疑者から事情を聞いた。捜査関係者によると、「知らない」との趣旨の話をしていた白井容疑者は3月、「12月20日午前6時頃、(岡崎さんの)勤務場所の近くに行ったが会えなかった」と話した。捜査は進展せず、4月に入って白井容疑者の渡米が判明する。
昨年12月から4月下旬まで、捜査の主体は防犯対策や家出人などに対応する生活安全部門だった。犯罪捜査を行う県警捜査1課に事件の連絡が入ったのは、民家から遺体の入ったバッグが見つかった4月30日。警察幹部は「危険性を過小評価したと批判されても仕方がない」と話している。
岡崎さんの遺体が見つかった白井容疑者の自宅周辺では4日、朝から多くの親族や友人らが花や菓子などを手に訪れた。親族の男性(51)は「(岡崎さんは)着物を準備して、二十歳を祝うつどいに出るのを楽しみにしていた。最期は痛くなかったかなと思うと、つらくて怒りしかない」と語った。
行方不明後もメッセージ 友人「不審な点あった」川崎20歳女性遺棄逮捕の白井秀征容疑者(27)が“なりすまし”か 偽装工作はかった可能性含め捜査
川崎市で20歳の女性が遺体で見つかり、元交際相手の男が逮捕された事件。女性が行方不明になったあとも、3日間にわたって友人にメッセージが届いていたことがわかりました。警察は、男が偽装工作をはかった可能性も含め、調べています。
白井秀征容疑者(27)は、川崎市川崎区の自宅の床下にボストンバッグに入った岡崎彩咲陽さん(20)の遺体を遺棄した疑いがもたれていて、けさ、送検されました。
岡崎さんは去年12月20日に行方不明になりましたが、それ以降、23日まで友人のSNSには岡崎さんのアカウントからメッセージが届いていたことがわかりました。
ただ、メッセージには不審な点があったと、友人は指摘します。
岡崎さんの友人 「ここら辺が彩咲陽ではないんじゃないかなって。言い方がこういう感じなのか『わかたお』とかそういう感じで話すんで、ちょっとこれは違うかなとは思います。『こうやって送れ』って言われているか、男が打っているんじゃないかなって思いました」
友人へのメッセージは23日を最後に途絶えましたが、この日は岡崎さんの父親が行方不明届を出した日で、捜査関係者によると、このときには岡崎さんの携帯電話が電源が入っていない状態になり、警察が携帯電話の位置情報を把握できなくなっていたということです。
警察は、行方不明直後に友人に届いたメッセージについて、白井容疑者が岡崎さんになりすまして送った可能性も含め、捜査しています。
「寝ている人をひいたようだ」車にはねられた男性が意識不明 福岡
5日未明、福岡市西区で男性が乗用車にひかれ、意識不明の状態で病院に搬送されました。
午前2時20分ごろ、福岡市西区北原で「寝ている人をひいたようだ。男性は倒れていて、呼びかけても応答がない」と、乗用車を運転していた34歳の男性から警察に通報がありました。
現場は信号のないT字路で、乗用車が左折した先で男性をひいたということです。
男性は60歳くらいで、呼吸はあるものの、意識不明の状態で病院に運ばれました。
警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、事故当時の状況を調べています。
上皇さまが6日から入院 「心筋虚血」の可能性高く 自覚症状なし
宮内庁は5日、上皇さま(91)が、心臓の筋肉に血液が十分に供給されなくなる「心筋虚血」の可能性が高いとして、6日から精密検査のため東京大学病院に入院されると発表した。自覚症状はない。住まいの仙洞御所(東京都港区)で日課とする散策を中止した以外は普段どおりの生活をしているという。入院期間は検査結果次第になる。
宮内庁によると、上皇さまは4月中旬に宮内庁病院で定期検診を受け、心電図で心筋虚血を疑わせる所見があった。仙洞御所での再検査で可能性が高まり、4日に侍医らの判断で入院が決まった。
上皇さまの入院は2012年2月に東大病院で心臓の冠動脈バイパス手術を受けて以来。前年に心臓の血流が悪くなる症状が確認されていた。退位後の22年7月には東大病院で心臓の磁気共鳴画像化装置(MRI)検査を受け、右心不全と診断された。服薬や水分の摂取制限などの治療を現在も続けている。
側近によると、上皇さまは4日、仙洞御所で精密検査の必要性などを聞き、冷静に受け止めていたという。上皇后美智子さまと8日から神奈川県の葉山御用邸で静養する予定だったが、見合わせる。【山田奈緒、高島博之】
横須賀の多重事故、運転の男から基準の3倍近いアルコール分検出…もう一人男性が同乗か
5日午前11時15分頃、神奈川県横須賀市の京急線横須賀中央駅近くの中央大通りで、白い乗用車が対向車線にはみ出しながら、路線バスなど車に次々と衝突し、計9台が絡む事故が起きた。8人が軽傷を負った。横須賀署は乗用車を運転していた大阪市浪速区日本橋、自称会社員野中雅仁容疑者(31)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
駆けつけた署員が野中容疑者の呼気から、基準値の3倍近いアルコール分を検出した。同署は車にはもう1人男性が同乗していたとみて調べている。
現場は同駅前から200メートルほどの区間。大型連休を楽しむ買い物客や観光客らでにぎわっており、一時騒然となった。
1カ月超駐機の米軍機が離陸 高知空港、3月に「予防着陸」
防衛省中国四国防衛局は5日、高知空港(高知県南国市)に3月に緊急着陸し、1カ月以上駐機していた米海兵隊のF35Bステルス戦闘機1機が同日午前に離陸したと明らかにした。
防衛局によると、戦闘機は岩国基地(山口県)所属で、3月25日午後、訓練飛行中に機内の警告表示があり、危険を避けるため高知空港に「予防着陸」し、部品交換や整備を進めていた。不具合の原因について米軍から説明はないという。
2022年4月以降で米軍機が国内民間空港に予防着陸したのは今回を含め計23件で、今回の42日間は最長という。
横須賀で車暴走 少なくとも8台の車に衝突 11人ケガ 数百メートル逃走も…逮捕男から基準値約3倍のアルコール検出
5日昼前、神奈川県横須賀市の繁華街で暴走した乗用車が少なくとも8台の車に衝突し、11人がケガをしました。警察は、暴走した車の運転手を現行犯逮捕しましたが、基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたということです。
警察や消防によりますと、午前11時すぎ、京急本線・横須賀中央駅近くの道路にいたバスの運転手から「追突された。ぶつかったあとに車が逃げてほかにもぶつかっている」などと110番通報がありました。
乗用車が路線バスに衝突したあと、対向車線にはみ出しながらタクシーや走行中の車など少なくとも8台に衝突し、数百メートル逃走しました。この事故で、バスの乗客など11人が軽いケガをしました。
警察は、衝突した車を運転していた31歳の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕していて、調べに対し容疑を認めているということです。
また、捜査関係者によりますと、男からは基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたということです。警察が当時の状況をさらに調べています。