立憲民主党の小川淳也政調会長は3日の記者会見で、政府が新型コロナウイルス対策で調達した布製の「アベノマスク」に関し、希望者への配送にかかる経費を疑問視し、廃棄も検討するよう求めた。「しかるべきニーズに応え、合理的なコストで配布されるのか。廃棄は一つの選択肢だ」と述べた。
布マスクについて「愚策と言わざるを得ない。誰も責任を問われないのか」と批判し、国会で追及する考えを強調した。
マスクは約8千万枚の在庫に対し、推計2億8千万枚分の配布希望が寄せられた。政府内には配送費が10億円に上り、焼却処分した場合は6千万円で済むとの試算がある。