旭川・中2死亡、遺族をネットで中傷 36歳を略式起訴 松山区検

北海道旭川市で2021年3月、中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)が遺体で見つかり、背景にいじめがあったとされる問題で、広瀬さんの母親をインターネットの掲示板で中傷したとして、松山区検は松山市内の無職男性(36)を侮辱罪で略式起訴した。1月31日付。
捜査関係者らによると、男性は21年4月、松山市内の自宅からネット掲示板に「死んだ娘を金稼ぎの道具にする母親が遺族面するな」などと計4回書き込み、母親を侮辱したとされる。
広瀬さんは同年2月、自宅を出た後に行方不明となり、翌月、雪が残る旭川市内の公園で凍死しているのが見つかった。広瀬さんがツイッターに匿名で「私はいじめを受けていました」と書き残していたことなどが判明しており、市教委が第三者委員会による調査を進めている。【斉藤朋恵】