「できるだけつらい目に」=死亡夫婦の次女―東名あおり公判

神奈川県内の東名高速道路で2017年、「あおり運転」で停止させられた車にトラックが追突し一家4人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた無職石橋和歩被告(30)の差し戻し裁判員裁判の公判が7日、横浜地裁(青沼潔裁判長)であり、亡くなった夫婦の車に同乗していた次女(16)の証人尋問が行われた。
差し戻し前を含め初めて法廷に立った次女は、「事故の前の状態にお父さんとお母さんを戻してくれるなら許すけど、それは無理。(被告には)できるだけつらい目に遭ってほしい」と述べた。
[時事通信社]