茨城県取手市で昨年6月、首を圧迫されて窒息死した疑いのある男性の遺体が布団にくるまれた状態で見つかった殺人・死体遺棄事件で、茨城県警は13日、千葉県流山市後平井、アルバイト店員大坪宗一郎容疑者(31)を死体遺棄の疑いで逮捕した。茨城県警は、男性殺害についても関連を捜査している。
発表によると、昨年6月9日午前2時半頃、当時マージャン店オーナーだった大坪容疑者は、同店従業員の北田和彦さん(当時59歳)が住んでいた千葉県我孫子市のアパート居室から、北田さんの遺体を乗用車で運び、約20分後、茨城県取手市
稲
(いな)の共同墓地近くの路上に遺棄した疑い。県警は大坪容疑者の認否を明らかにしていない。
捜査関係者などによると、遺体が遺棄された約1時間40分後にマージャン店で火災があり、その後店は閉業していた。