新潟地方気象台は今日2月15日(火)、北陸地方で春一番が吹いたと発表しました。昨年の2月20日に比べて5日早く、今年全国トップの発表です。日本海を進む低気圧に向かって強い南よりの風が吹き込み、最大風速は金沢市で11.6m/s(8時22分)を観測。春一番発表の目安となる10m/sを上回りました。新潟市でも8.7m/s(8時26分)と風が強まりました。
この後は雨や雪が降り、気温は下がる見込み
午前中から気温が高く10℃前後まで上がっている所もあります。ただ、午後にかけては沿岸部や平野部で雨、内陸部では雪の範囲が広がり、気温は急速に下がっていく見込みです。夕方以降は冷たい西よりの風に変わって、沿岸部を中心にさらに強まるおそれがあります。気温の急変に加えて横殴りの雨や吹雪に注意が必要です。
定義は地域によって違う
春一番は立春を過ぎて最初に吹く強い南風のことを指し、地域によって定義に違いがあるものの、平均風速7~8m/sが一つの目安になります。(地名) (基準)九州南部 8m/s九州北部 7m/s 四国 10m/s 中国 10m/s 近畿 8m/s 東海 8m/s 北陸 10m/s 関東 8m/s※春一番は、立春から春分までの期間としているため、発生しない年もあります。
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)