地獄の釜の蓋が開く「藪入り」、閻魔大王が登場

愛媛県宇和島市の

西江寺
(せいごうじ)で、

閻魔
(えんま)大王が描かれた巨大な絵図が18日まで、期間限定で公開されている。
県南部では閻魔信仰が盛んで、明治から昭和にかけて活躍した市出身の画家が描いた「閻魔大王図」(縦約4メートル、横約3メートル)。16日は、鬼も休んで「地獄の釜の蓋が開く」と言われる旧暦1月16日の「


(やぶ)入り」にあたることから、毎年この時期に公開しているという。
本堂の壁面に掛けられ、真っ赤な顔の大王がにらみをきかせている。五葉良宗住職(40)は「閻魔様の前に立ち、自分を見つめ直してほしい」と話す。

その迫力に自然と背筋が伸びました。自分を律し、乱れていた一人暮らしを立て直します。(近藤誠)