今津駐屯地の幹部2人を減給処分 「事故報告せず」「不倫確認指示」

陸上自衛隊中部方面総監部は24日、今津駐屯地(滋賀県高島市)業務隊所属の50代の男性幹部2人を減給30分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
同駐屯地によると、幹部1人は昨年3月28日、部下の隊員が高島市内で起こした交通事故の報告を受けたが、上級部隊への報告をしなかった。自身が懲戒処分を行うと誤解していたという。
また、別の幹部は、部下隊員2人が不倫していると思い込み、本人らへの事情聴取など事実確認をせずに他の隊員に確認を指示した。不倫の事実は確認されなかったという。
宮本隆久業務隊長は「今後さらなる指導の徹底を図る」とコメントしている。