九州大の跡地に肉片ついた人骨、切断した痕も…解体工事中にがれきから発見

7日午前11時25分頃、福岡市東区箱崎6の九州大箱崎キャンパス跡地で、腰から両太ももまでの人骨が見つかり、福岡県警は、死体損壊などの疑いがあるとみて捜査を始めた。捜査関係者によると、両太もも部分に人為的に切断されたとみられる痕があったという。
発表では、解体工事をしていた作業員が、がれきの中から発見した。性別不明で成人とみられ、骨の一部に腐敗した肉片が付着していたという。県警は8日に司法解剖して死因や身元の特定を急ぐ。
捜査関係者によると、骨は複数の解体現場で出たがれきを集積する場所で見つかったという。
現場は福岡市地下鉄「箱崎九大前駅」の北東に広がる九州大箱崎キャンパス跡地。九州大広報室によると、キャンパスの移転に伴う解体工事は2014年度に始まった。骨が見つかった場所には、理学部の建物があったという。