ロシアから来たベルーガ「タアニャ」死ぬ…遊泳中に人工岩に衝突か

名古屋港水族館(名古屋市港区)は11日、ベルーガの「タアニャ」(雌、推定年齢27歳)が10日に死んだと発表した。
同館によると、タアニャは2001年、ロシアから名古屋へ来た。公開トレーニングなどで愛らしい姿を披露し、来館者に親しまれてきた。遊泳中に水槽内の人工岩に衝突したとみられ、10日午後3時20分頃、死んだことが確認された。
タアニャが07年に出産した「ナナ」(雌)は、国内で繁殖したベルーガの最高齢記録を更新している。
同館は「ベルーガの寿命は50年くらいと言われており、イベントなどでも活躍していたので残念だ」と突然の死を悲しんだ。