TBS社長が過剰演出問題を謝罪「アンフェアな手法だった」

TBSの二つの番組で過剰な演出があった問題で、同社の佐々木卓社長は25日の定例会見で「視聴者との約束を逸脱したアンフェアな手法だった。あってはならないことで、視聴者や関係者の皆さまにおわびしたい」と謝罪した。
スポーツドキュメント「消えた天才」ではリトルリーグ全国大会の投球の様子を早回し加工したことが発覚し、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会が審議入りした。紀行バラエティー「クレイジージャーニー」では、爬虫(はちゅう)類を探す企画で事前に用意した個体を使って撮影した。
両番組とも放送を休止して事実関係を調査中だが、今のところ新たな問題は確認されていないという。