秋田市は14日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、姉妹都市提携しているロシアのウラジオストク市との交流を当面見合わせることを明らかにした。市は「非常に残念だが、今後の情勢によっては提携の見直しも検討せざるを得ない」としている。
両市は秋田市議や市職員が1989年に野球用具を寄贈し、スポーツ交流を始めたことを契機に92年6月に提携した。新型コロナ禍前は学生の会議や民族音楽、クラシックバレエなどを通じた交流があった。市は「現状の国際情勢では市民同士の交流を円滑に進められる見通しが立たない」と判断した。【工藤哲】