宮城県栗原市築館のため池で男子児童(6)が転落死した5日の事故で、ため池を管理する市は13日、金網フェンスの設置を完了した。
市農村整備課によると、道路側の47メートルにわたって高さ約1・8メートルのフェンスを設け、池に近づけないようにした。事故当時、周辺では立ち入りを制限するくいの多くが老朽化で倒れており、市は事故後、応急措置としてロープや柵を設置。11日からフェンスの本格的な設置作業に取りかかっていた。
市内には2000か所以上のため池があり、市は道路沿いなどにある池の安全調査を進めている。