小池百合子知事、世界の動きに危機感「スピード感を持って政策を実行していかなければならない」

東京都の小池百合子知事(69)が19日、都庁で行われた「令和4年度東京都税制調査会第1回総会」に出席した。
小池氏はあいさつの冒頭でロシアとウクライナの問題に触れ「エネルギーの安全保障を改めて顕在化させた」と話し、原油、原材料の高騰化をうけ「都民の生活を下支えする対策を強化している」と続けた。
世界では脱炭素化やデジタル化などの動きがあることから「スピード感を持って政策を実行していかなければならない。そうしなければ取り残されてしまう」と危機感をあらわにした。
そして「持続可能な都市として東京を進化させる。そのためにも強固な財政基盤と安定的な財政運営がこれまで以上に重要になる」と話した。
東京都税制調査会は2000年に21世紀にふさわしい税制のあり方について議論する知事の諮問機関として設置された。