寝転ぶ少女の胸触る、教え子への強制わいせつに実刑判決…裁判官「成人男性の分別欠く」

経営していたジムの教え子だった少女の体を無理に触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた高知県土佐市の男(38)に対し地裁は25日、懲役2年(求刑・懲役2年6月)の実刑判決を言い渡した。吉井広幸裁判官は「成人男性としての分別を欠くこと甚だしい」と述べた。
判決によると、男は昨年3月、当時中学生だった少女の相談に応じるために訪れた高知市内の運動場で、寝転んでいた少女の胸を触るなどした。
公判で男は「少女らの話に誇張がある」などと行為の一部を否認したが、吉井裁判官は「慕っていた被告の恨みを買う危険を冒してまで、虚偽供述をしているとは考え難い」と指摘した。