愛知県は8日、陸上自衛隊豊川駐屯地(豊川市)に納入された弁当を食べた自衛隊員267人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、うち19人からウェルシュ菌が検出されたと発表した。全員がすでに回復しているという。
発表によると、弁当は5月30日午後2時40分頃に748食納入され、隊員たちは午後4時以降に食べた。同日から症状を訴える隊員が出たため、駐屯地が31日に豊川保健所に連絡した。
弁当は春日井市の弁当配達店「株式会社マルイチ春日井営業所」が製造しており、春日井保健所は食中毒の原因施設と断定して同店を営業禁止処分とした。