山形県真室川町は16日、部下に暴行などのパワーハラスメント行為を繰り返したとして、40歳代の男性係長を停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。処分は13日付。
町総務課によると、係長は昨年5月下旬~今年5月上旬、部下の男性職員に対し、繰り返し拳や平手で頭や頬を複数回殴ったり、「この場から出て行け」などと厳しい口調で
叱責
(しっせき)したりした。職場とは別の場所で、2人きりになった場面で行われていたという。
男性職員から先月中旬、病気休暇の取得申請があり、同課が事情を聞いて発覚した。係長は「事務作業の遅延が積み重なり、次第にイライラしてしまった」と話し、男性職員に謝罪したという。また、町は、管理監督責任があったとして、課長級職員を減給10分の1(6か月)、課長補佐級職員を戒告の懲戒処分にした。