官房長官「災害応急対策に全力で取り組む」 石川震度6弱

松野博一官房長官は19日午後3時50分ごろ、石川県能登地方を震源とする最大震度6弱を観測した地震を受けて首相官邸で記者会見し、「引き続き自治体と緊密に連携を図りながら、警察、消防、自衛隊、海上保安庁を中心に、救命救助活動を最優先に、災害応急対策に全力で取り組む」と述べた。
松野氏によると、地震による津波の心配はなく、志賀原子力発電所をはじめとする原子力施設については「異常はない」という。
岸田文雄首相は午後3時9分に、被害状況の把握や被災者の救命救助などの災害応急対策に全力で取り組むよう指示した。これを受け、政府は官邸危機管理センターに官邸対策室を設置し、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集した。【源馬のぞみ】