火事で心肺停止の女性『救助中に落下』消防が謝罪 搬送後に女性死亡 死因は「焼死」

7月に兵庫県神戸市内の集合住宅で火事があり、3階から住民を救助しようとした際に誤って落下させる事故がありました。この事故を受けて神戸市消防局は謝罪しました。 7月17日に、神戸市北区君影町の集合住宅の3階の一室で火事があり、50平方メートルが焼けました。 市の消防局によりますと、住人の50代の女性を3階のベランダから救助する際に、縛帯と呼ばれる器具を女性の身体に装着して降ろしていたところ、女性の足が壁に当たってバランスが崩れ、身体が器具からずれ落ち、約5mの高さから落下したということです。 女性は心肺停止の状態へ病院へ搬送されましたがその後死亡が確認されました。 その後の司法解剖の結果、死因は焼死で、落下事故が原因ではなかったということです。 神戸市では今後、救助器具を縛帯と安全帯の両方を使うよう、徹底するとしています。また、事故検証委員会を立ち上げ事故原因を調べるということです。