故意の追突視野に捜査、大分 バイクの大学生2人死傷

大分県別府市で6月、バイクの大学生2人が軽乗用車に追突され死傷したひき逃げ事件があり、追突前のブレーキ痕がなかったことが29日、捜査関係者への取材で分かった。制限速度を大幅に超えるスピードで走行していたことも判明し、県警は現場の状況などから故意にはねた可能性も視野に捜査している。
ひき逃げ事件は6月29日夜に起きた。県警は道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、軽乗用車の会社員八田与一容疑者(25)=同県日出町=の逮捕状を取り、全国に指名手配したと今月4日に発表。80人態勢で行方を追っているが、有力な手掛かりは得られていない。