給付金詐取 リーダー格の被告ら再逮捕 LINEで名義人募集

三重県の親子らが新型コロナウイルス対策の持続化給付金約10億円を不正受給したとされる事件で、警視庁捜査2課は2日、リーダー格の谷口光弘被告(48)=詐欺罪で起訴=や元妻ら5人を詐欺容疑で再逮捕した。
再逮捕容疑は2020年7月、受給資格のない都内の男女名義で給付金計200万円をだまし取ったとしている。同課は認否を明らかにしていない。
捜査2課によると、谷口容疑者らは無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、「税務コンサル」というアカウント名で名義人を募っていたという。
谷口容疑者は今年6月、出国先のインドネシアで現地当局に不法滞在の疑いで拘束され、日本に移送され、逮捕されていた。【安達恒太郎】