コロナ融資で53歳女逮捕 詐欺容疑、福岡県警

医療機関などに対する新型コロナウイルス対策の融資金を巡る詐欺事件で、福岡県警は23日までに、6億円をだまし取ったなどとして詐欺容疑で新たに東京都港区の無職宮原由美子容疑者(53)を逮捕した。この事件で県警は22日、同容疑で大阪府寝屋川市議吉羽美華容疑者(42)らを再逮捕している。
逮捕容疑は20年7月~21年1月、吉羽容疑者らと共謀し、福岡県久留米市の医療法人の融資申請を代行した際、収益の減少率を実際よりも高くした虚偽の申請書を独立行政法人「福祉医療機構(WAM)」に提出。6億円を不正に受け取らせた上、うち計約2億3千万円を仲介手数料名目で詐取した疑い。