今年で41回目を迎える、埼玉県入間市最大のイベント「入間万燈(まんどう)まつり」を前に、市庁舎で「夢文字」点灯式が行われた。
夢文字は1993年の万燈まつり当日、市内中学校で、夢あふれる街の実現との思いから108個のちょうちんで「夢」の漢字をつくったのが始まり。翌年から市役所の壁面にまつりの事前PRとして、展示されるようになった。
入間青年会議所を中心に行っており、現在の形になったのは2007年から。市庁舎の南側壁面に、白色発光ダイオード(LED)5500個を使い、縦20メートル、幅10メートルの夢の字を描いている。特徴的なデザインは市内の建築デザイナーが手掛けた。
実行委員会会長の田中龍夫市長はあいさつで、「いよいよ秋になり、夢文字を点灯すると今年も万燈まつりの時期だと感じる。令和の時代に市民が希望を持てるまつりになればいい」と語り、狭山茶で乾杯した。点灯期間はまつり開催の10月27日まで。