去年11月、大阪市此花区の物流倉庫に放火したなどの罪に問われている元派遣社員の男が、初公判で起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、事件当時19歳だった男(20)は去年11月、当時派遣社員として勤務していた大阪市此花区にある「日立物流西日本」の倉庫で段ボールパレットに火をつけ、約3万平方メートルを焼損させた罪などに問われています。
7日の初公判で元派遣社員の男は起訴内容を認め、弁護側は「日ごろ暴力を受けていた同僚から通勤中に嫌みを言われ、放火してしまった」と述べました。
一方検察は、「監視カメラに映らない場所にライターで火をつけた。約300億円の損害が出た」と主張しました。
判決は14日に、言い渡される予定です。