日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告(68)のレバノン逃亡を支援したとして、犯人隠避罪で実刑判決が確定した米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員マイケル・テイラー受刑者(62)と息子のピーター・テイラー受刑者(29)が10月下旬、米国に移送されたことが7日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、締結国間での移送を可能とする受刑者移送条約に基づく措置。条約の規定により、米当局が日本国内で2人の身柄を受け取り、航空機で米国に運んだ。
今後は米国内の法律に基づき処遇される。関係者によると、息子は身柄拘束が既に解かれたとの情報もある。