１１月２６日朝、京都市の名神高速道路でトラックと乗用車の計４台が絡む事故があり、５人が重軽傷です。 ２６日午前８時半ごろ、京都市伏見区の名神高速道路の上り線で、大型トラックと乗用車３台が絡む玉突き事故がありました。この事故で、３０代～７０代の男女５人がけがをし、このうち７０代の男性１人が重傷です。警察は、大型トラックが乗用車に追突したみて事故の状況を詳しく調べています。 事故の影響で、２６日午前１１時５０分現在、上り線が１８ｋｍの渋滞となっています。 また、この事故の約３０分前には１３ｋｍほど手前の上り線で乗用車５台が絡む追突事故が起きていて、１人が軽傷です。