「6週間でこの状態は想像以上に早くできた」サイバー攻撃受けた病院システム8割復旧

今年10月にサイバー攻撃を受けた大阪市住吉区の大阪急性期・総合医療センターで、電子カルテシステムの8割が復旧しました。早ければ来週から新規の外来患者も受け付けるということです。 今年10月、大阪急性期・総合医療センターがサイバー攻撃を受け、電子カルテなどにシステム障害が発生しました。センターによりますと、12月12日から受付機が使えるようになったほか、今まで閲覧しかできなかった電子カルテシステムの8割が復旧して、診察内容の入力などが可能になったということです。 (大阪急性期・総合医療センター 森田孝医療情報部長) 「6週間でこの状態までになったのは、結果的に見れば想像以上に早く部分稼働できたのかなと」 早ければ来週以降、新規の外来や入院患者も受け入れていきたいとしています。一方で、レントゲンやCTなどの画像検査はまだ再開できておらず、システムの完全復旧は来年1月になる見通しです。