中国軍の測量艦、屋久島周辺の領海に侵入…約3時間40分にわたり航行

防衛省は19日、中国軍のシュパン級測量艦1隻が同日午前、鹿児島県の屋久島周辺の日本領海に侵入し、約3時間40分にわたり航行したと発表した。海上自衛隊のP1哨戒機が警戒にあたった。
今年に入り、同海域での測量艦の領海侵入は5回目で、いずれもシュパン級測量艦。防衛省は「中国による我が国周辺での軍事活動の拡大、活発化の一環」と分析しており、日本政府は外交ルートで中国側に「懸念」を伝えた。