気象庁と国土交通省は21日、「大雪に対する国土交通省緊急発表」をそれぞれホームページに掲載、22日夕方から26日頃にかけて大雪となるところがあるとして警戒を呼びかけた。
緊急発表では、北日本から西日本の日本海側を中心に長期間にわたって大雪となるところがあり、車両の立ち往生に十分に警戒し、大雪の場合は不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。運転する場合には、冬タイヤ装着や、チェーンの携行と早めの装着を徹底し、スコップや砂等の冬用装備の携行が必要としている。
また、広範囲での通行止めや、高速道路と並行する国道等が同時に通行止めとなる場合があるとして、広域迂回の実施や通行ルートの見直しなどの協力を呼びかけている。
気象庁が21日午後4時半過ぎに発表した全般気象情報によると、22日から26日頃にかけて強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気となるという。
22日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、中国地方30センチ。23日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、北陸地方70~90センチ、中国地方50~70センチ、東海地方40~60センチ、東北、近畿地方30~50センチ、北海道、四国、九州北部地方20~40センチ。
22日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北海道23メートル(35メートル)、北陸、近畿、中国地方が20メートル(30メートル)。23日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北海道20~24メートル(30~40メートル)、東北、北陸、近畿、中国、九州北部、九州南部が20~24メートル(25~35メートル)。