覚醒剤で作られたボタンを衣服につけて日本に密輸したとして、暴力団組員の男が逮捕・起訴されました。 去年12月、韓国籍で六代目山口組の傘下組織の幹部・金利和被告(52)が郵便物に覚醒剤約160g、約900万円相当を隠してイランから輸入した覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・起訴されました。 警察などによりますと、金被告は郵便物として、8着の衣服を輸入したということですが、衣服についていたボタン計88個全てが覚醒剤で形作られ上から色のついた物質でコーティングされていたことが税関の検査で発覚しました。 こうした形で密輸されることは全国でも珍しいということです。 金被告は警察の取り調べに対して「知らなかった」と容疑を否認しているということです。