松野官房長官は10日午前の記者会見で、岸田首相が11日に東京都内の病院で慢性 副鼻腔炎 (ふくびくうえん)の内視鏡手術を受けると明らかにした。
副鼻腔炎は、ウイルスや細菌の感染などで、鼻の周囲の空洞(副鼻腔)に炎症が起きる病気で、蓄のう症とも言われる。松野氏は「首相は、慢性的な鼻づまりの症状があり、今後の公務に支障をきたさないよう処置を受ける」と述べた。
手術は全身麻酔下で行われる。内閣法の規定で、首相が麻酔下の時間帯は松野氏が首相の臨時代理となる。首相は同日中に帰宅し、13日から登庁する予定だという。