たこ焼き店でコカインを所持したとして、愛知県警などは22日、名古屋市千種区、たこ焼き店経営、島津真道(しんどう)(29)と自称・同市東区、同店従業員、洲崎孝勇(たかお)(31)の両容疑者を麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで逮捕したと発表した。
逮捕容疑は2人は共謀し2月15日、名古屋市中区のたこ焼き店でコカイン約0・7グラムを所持したとしている。県警は2人の認否を明らかにしていない。
県警保安課によると、このたこ焼き店では隠語を使うと、たこ焼きと一緒にコカインを購入することができたという。