文科省に複数の不審電話、庁舎警備を強化

文部科学省は1日、複数の部署に不審な電話があったとして、庁舎の警備体制を強化した。
文科省によると、電話は同日あり、警察にも相談しているという。来庁者の身元確認を徹底し、手荷物検査を実施するほか、庁舎内に不審物がないかどうかの確認も行っている。
同省の担当者は「セキュリティに関することなので詳細の公表は控える」としている。