千葉県木更津市下内橋の民家の庭から白骨化した遺体が見つかった事件で、県警は30日、司法解剖の結果、遺体は20~40歳代の男性と推定されると発表した。死後3年以上が経過しているとみられ、死因は特定できなかった。
遺体には、頭蓋骨などに複数の骨折の痕があった。いずれも鈍器などで殴られたか圧迫されてできたと推定されるという。
事件は、この家に住む男(37)が19日、「15年ほど前に同級生を殺して埋めた」と話したことで発覚した。同級生は、小中学校が一緒だったという。
県警は、司法解剖の結果と男の供述に矛盾はないとみている。今後、DNA型鑑定で身元の確認を進めるとともに、男を殺人容疑で調べる方針。