AVは対象なのに…性風俗店はポイント5%還元除外のナゼ

10月の消費増税に伴って導入されるキャッシュレス決済のポイント還元制度。資本金5000万円以下の中小・小規模事業者の店舗では決済金額の5%が還元される。

実は、下半身のケアについて違いがある。中小店舗でアダルトビデオやグッズを買うと還元されるのに対し、風俗店でヌクのは対象外なのだ。

「風俗営業の中でも旅館や飲食店は還元アリですが、性風俗店は対象外です。登記のところではじきます。一方、登記上、性風俗店でない店舗は還元の対象となります。その店で、アダルトビデオ(AV)やグッズを売られても捕捉できませんので、したがって、AVなどは還元の対象になります」(経産省委託の「ポイント還元事業」事務局)

「加盟店登録要領」の対象外業者リストには、暴力団など反社勢力と並んで性風俗店が明記されている。しかし、風営法にのっとり、合法的に営業している性風俗店をなぜ対象外にするのか――。この点を問うと「本事業の目的・趣旨から適切でないと判断しました。どういう趣旨に、性風俗店のどういう点が適切でないのかは、即答できません。お時間ください」(同事務局)とのことだった。

納得できる回答を待とう。