同僚女性に抱きつき「お前はペットみたいなもの」…特養の男性職員を懲戒処分

同僚女性にセクハラ行為をしたとして、和歌山県橋本市と伊都郡3町でつくる一部事務組合が運営する特別養護老人ホーム「国城寮」(橋本市)は13日、40歳代の男性職員2人を懲戒処分にしたと発表した。12日付。
発表によると、ホームの男性職員(45)は2012年頃から21年頃まで、夜勤業務中などに同僚の30歳代の女性職員に抱きついたりキスしたりした。22年12月には40歳代の女性職員に抱きつき「お前はペットみたいなものだから」などと言い尊厳を傷つけたという。職員は停職6か月の処分を受け、依願退職した。
同ホームの別の男性職員(41)は21~22年、40歳代の女性職員に食事や外出に誘うメッセージを頻繁に送り精神的苦痛を与えたとして、戒告処分となった。
今年1月に女性職員が上司に被害を訴えたことから発覚した。森中寛仁寮長は「今後は職員の指導を徹底して再発を防ぎたい」とコメントした。