80代女性がマダニ感染、言葉がでにくい神経症状や発熱…県「肌の露出避けて」

兵庫県は13日、赤穂健康福祉事務所管内の80歳代女性が、マダニにかまれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症したと発表した。県内での感染は今年初めて。
県によると、女性は7日に言葉がでにくい神経症状や発熱があり、救急外来を受診し、入院。12日に検査で陽性が判明した。現在も入院しているという。
SFTSは夏から秋にかけて西日本で多い感染症といい、昨年は県内で2人が感染した。県は「山や農作業で草むらに入る際には、マダニにかまれないように肌の露出を避けた服装を心がけてほしい」と注意を呼びかけている。