「自分が産みました」実家の庭に赤ちゃんの遺体を…29歳女を逮捕 大学卒業後は幼稚園勤務か 両親「妊娠気づかなかった」

晴れ着姿の写真。
自分が生んだという赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いで逮捕された、名古屋市の職業不詳、皆川琴美容疑者(29)だ。
赤ちゃんの遺体が見つかったのは、皆川容疑者の両親が住む、愛知・常滑市にある実家の庭だった。
18日午前10時過ぎ、皆川容疑者の母親が草むしりをしていたところ、花壇に埋まっていた遺体を見つけたのだ。
現場リポート: 車1台がようやく通ることができるような、細い路地です。現場となった家の庭は、周りを住宅に囲まれていて、外からではよく見えません。
捜査関係者によると、遺体は15cmほどの深さに埋まり、発見された際、ピンク色のタオルにくるまれていて、腐敗が進んでいたという。
その後の調べで、遺体は女の子で、体重は2000gから2500gほどと新生児の平均体重3000gより軽く、予定より早く出産した可能性があるとみられている。
調べに対し、皆川容疑者は遺体を埋めたことを認めていて、赤ちゃんについては「自分が産みました」と供述しているという。
結婚していなかったという皆川容疑者。現在は、実家から車で1時間ほどの名古屋市内にあるマンションで1人で暮らしていたとみられている。
警察によると、皆川容疑者の両親は共に、娘の妊娠について「気がつかなかった」などと説明しているという。
実家のカレンダーには、皆川容疑者の帰省予定が書き込まれていて、遺体を遺棄したとみられる4月中旬にも帰って来ていたことがわかっている。
皆川容疑者とはどんな人物だったのか。
近隣住民: おとなしいという感じはないけど、活発でなかなかいい子。 Q.最近、姿を見かけたことは? ない、ない。 幼稚園へお勤めになったみたい、大学出てから。
近隣住民: 良い子だなという印象しかないですね。本当にショックで信じられない。相談する人がいなかったのかなって、本当に心苦しいなと思います。
愛知県内の大学卒業後、幼稚園に勤めていたとみられる皆川容疑者。現在の職業はわかっていない。
警察は、事件前の皆川容疑者の行動とともに、赤ちゃんが死亡した経緯などを詳しく調べている。
(「イット!」4月19日放送より)