旭川市の自宅の庭に次女の遺体を埋めた罪などに問われている父親の裁判で検察は父親に懲役3年を求刑しました。
旭川市の京田陵被告41歳は2019年7月ごろ、自宅の庭に次女の礼王ちゃんの遺体を埋めた死体遺棄の罪に問われているほか、亡くなっている礼王ちゃんの分まで定額給付金10万円を旭川市からだまし取った罪に問われています。
これまでの裁判で京田被告は起訴内容を認めていました。
19日旭川地裁で行われた裁判で検察側は、遺体を庭に埋めた行為について「被害者に対する畏敬の念が見受けられず、人道にもとる行為であり、悪質」などと主張し、懲役3年を求刑しました。
一方で、弁護側は「被告は子育てなどで目一杯で、仕事もうまくいかず、経済的にも精神的にも追い詰められていた。
パニックで冷静な判断ができなかった」などとして執行猶予付きの判決を求めました。
判決は来月18日に言い渡されます。