取引先からの代金1830万円をだまし取る 41歳女を逮捕 「間違いありません」と認める 《新潟》

取引先からの代金1830万円をだまし取ったとして、燕市に住む会社員の女(41)が詐欺の疑いで逮捕されました。

警察の調べによりますと女は、燕市内の会社で経理業務に従事していましたが、2020年1月下旬頃、取引会社に対し、代金支払先を変更したとウソを伝え、その頃から2022年3月中旬頃までの間、40回にわたり現金計1830万3866円を女名義の普通預金口座に振り込ませ、だまし取った疑いです。

被害関係者からの届けで発覚しました。

警察の調べに対し女は、「お金の金額は覚えていませんでしたが、身に覚えのある話なので間違いありません」と容疑を認めています。

警察で動機などを調べています。