2日午前11時25分頃、埼玉県川越市笠幡の市立霞ヶ関中学校から「理科の授業を受けた生徒が頭痛や吐き気を訴えている」と119番があった。2年生の男女11人が病院に搬送されたが、症状は軽いという。
川越署の発表によると、理科の授業は1時間目に行われ、理科室で硫黄と鉄を使った実験をしていた。換気のために部屋の窓は開けていたとみられるが、生徒たちが授業後に相次いで体調不良を訴えたという。川越署が原因を調べている。
2日午前11時25分頃、埼玉県川越市笠幡の市立霞ヶ関中学校から「理科の授業を受けた生徒が頭痛や吐き気を訴えている」と119番があった。2年生の男女11人が病院に搬送されたが、症状は軽いという。
川越署の発表によると、理科の授業は1時間目に行われ、理科室で硫黄と鉄を使った実験をしていた。換気のために部屋の窓は開けていたとみられるが、生徒たちが授業後に相次いで体調不良を訴えたという。川越署が原因を調べている。