台風2号と梅雨前線の影響による記録的な大雨で、静岡県警は4日、浜松市北区引佐町渋川の土砂崩れの現場で、倒壊した家屋の中から1人の遺体を発見したと発表した。30歳代とみられる住人男性と連絡が取れておらず、県警は遺体が住人男性とみて、身元の確認を進めている。
また、4日午前6時頃、同県袋井市湊の海岸に遺体が打ち上げられているのを通行人が見つけ、110番した。隣接する同県磐田市で、2日朝から70歳代男性が行方不明になっていることから、県警が関連を調べている。
袋井署の発表によると、遺体が見つかった砂浜は、大雨で堤防が決壊した敷地川が海に合流する地点から東に数キロ離れた場所。行方不明の男性は川の上流に住んでいた。