京都府福知山市の放火事件。警察は19歳の大学生を逮捕しました。 放火などの疑いで逮捕されたのは、福知山市に住む19歳の大学生の男です。警察によりますと、男は6月18日の午前2時半前、市内のホームセンターに侵入し、店舗の外に置かれていた段ボール箱などに放火した疑いがもたれています。 警察が付近の防犯カメラを調べたところ、犯行時刻の前後に男の姿が映っていたといいます。男は調べに対して「何かに火をつけて燃やせばイライラがおさまると思った」と容疑を認めているということです。 福知山市では5月以降、今回火をつけられたホームセンターを含めて、半径約1kmの範囲で6件の不審火が相次いでいました。そのうちの1つで、6月15日に本殿など3棟が全焼した愛宕神社の総代は、21日に次のように話していました。 (愛宕神社 総代・田淵完一さん) 「もし火をつけられたのなら、そんなバカみたいなことをせんと、素直に申し出て反省していただきたい」 男はホームセンター以外にも数件の放火をほのめかす供述をしているということで、警察が他の不審火への関与を調べています。