21日未明、北海道北部の幌延町のJR宗谷線踏切付近で、大型トレーラーが電柱に衝突し、線路内で横転しました。 この事故によるけが人はいませんが、衝突の影響で線路がゆがんだため、特急など14本が運休しています。
21日午前3時半ごろ、幌延町のJR宗谷線、雄信内(おのっぷない)駅と南幌延駅間の踏切付近で「大型トレーラーが電柱にぶつかり、線路に入った」と運転していた男性から警察に通報がありました。
警察とJR北海道によりますと、運転していた男性にけがはありませんでしたが、大型トレーラーは線路内で横転し、衝突の衝撃で線路がゆがんだため、線路の修繕とトレーラーの移動作業などで、宗谷線の音威子府と稚内間は、終日運転を見合わせとなりました。
この事故で、線路のゆがみのほか、踏切の遮断機を作動させる通信ケーブルなどが切断されていて、宗谷線は、22日から運転再開の予定です。