蒸気噴出の掘削現場 ヒ素を含む水1万リットル流出 パイプラインのバルブが閉じた状態 北海道蘭越町

蒸気の噴出が続く、北海道蘭越町の掘削現場で28日、ヒ素を含む水1万リットルが敷地外に流出したことがわかりました。
掘削現場から出るヒ素を含む水は、17日以降、パイプラインで井戸に運ばれ、処理されていました。 しかし、28日深夜、何らかの理由でパイプラインのバルブが閉じた状態になり、ヒ素を含む水およそ1万リットルが敷地外の大湯沼側の道有林に流れ出ました。 翌日、大湯沼の源泉では、ヒ素の濃度が上がりましたが、農業用水に使う川の水のヒ素の濃度は、基準値を下回っているということです。