「ビルが倒れるような音」商店街にトラック突っ込む 物拾おうとしてハンドル操作誤る…20代運転手けが 京都市下京区

京都市下京区の商店街で、トラックがアーケードに突っ込む事故があった。
「ドカン」とビルが倒れるような音
8月1日午後4時ごろ、「トラックが燃えていて、近くのアーケードに燃え移りそうだ」と消防に通報があった。
現場近くにいた人: 運転席の下あたりから炎が見えたので、消火器持っていったが危ないと思って離れた。
事故を起こしたトラックは、運転席の部分が大きく損傷。助手席側のドアは外れてしまっていて、かなりの勢いで突っ込んだとみられる。
現場近くの店の従業員: すごいスピードで走っていきました。アクセルずっと踏んでるんじゃないかっていうくらい。すごいエンジンの音がして、すぐそこでドカンといいましたね。 ――どういう音?

ビルが倒れるような音。すごい煙がばーっと出てて。
トラックが衝突した衝撃で、アーケードの支柱は折れた状態。その手前の柱も根元から折れてしまっていることから、トラックは柱にぶつかりながら、停車した場所まで進んでいったものとみられる。
トラックを運転していた20代の男性は足にけがをしたが、病院には搬送されていない。
運転手「走行中に物が落ちて…」と説明
事故はなぜ起きたのか。
警察や消防によると、本人は「走行中に運転席にあった物が落ちて、それを拾おうとしてハンドル操作を誤った」と説明しているという。
通報を受けて消防車など15台が出動したが、実際は車から煙が出ているのみで燃えてはおらず、放水作業は行われなかった。
また、歩行者などにもけがはなく、警察は当時の状況を詳しく調べている。
(「イット!」8月1日放送より)